出張
2004/10/16

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さる10月16日、私、木原浩勝の母校大阪芸術大学において講演を依頼されました。講演テーマは怪談ではなく「学ぶ」について。特にスタジオジブリの制作デスクとしての経験を基に"宮崎 駿監督から何を学んだか"ということを中心に語ってください、との依頼。
語りましたよ、一時間半!
会場は200人のキャパシティに対して立ち見が出る程の大盛況!
大阪芸大学生自治会の皆さん、本当にお世話になりました。さて肝心の講演の中身ですが、お客さんたる学生の皆さんがあまりに真剣に私の話を聞くと同時に、要所要所で一斉にメモを取るために下を向くという未体験の態度にほとんど浮いた話やギャグをかます事もできず、私にしては非常に珍しく真面目な話で語りきりました。
講演終了後も会場入り口で挨拶をしようと思っていたら、100人ばかりの生徒さんにあっという間に囲まれて、質問攻め、サイン攻めにあいました。
いつまでもその状況が途切れる事なく続くので、そのまま「みんなで一緒にメシを食おうか」という話に発展!終電まで学生さんたちと語り合いました。
お陰でせっかく焼肉屋に入ったのにほとんど肉が食えず、ご飯が残ったまんまだったので、キムチとご飯という淋しい食事になってしまいました。
人に話ばっかりさせないで、俺にも肉を食わせろよ(泣)
それにしてもさすが芸大だけあって個性やアイデアや能力や経験や技術で生計を立てるということに対して、恐ろしく真剣で不安であるにも関わらず決して希望をあきらめないやる気のある若者たちでした。
いつかこの中の何人かが仲間やライバルとして目の前に立ちはだかるという再会を今から楽しみにしてやみません。

さぁ、いつでもかかってこんかい!!

今回のレポートでした。(おおぃ、いまごろシャレが!)
ちなみに写真はその後京都の嵐山に取材に行った時の竹林です。
野宮神社そばの竹林ですが、火曜サスペンス劇場で京都といえば必ずこの竹林が登場する位、有名な場所です。
その中でたたずんでいると気分はもう"片平なぎさ"(ホリプロ)でした。


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